観るとはなく映画鑑賞録 『フェア・ゲーム』
熱が下がらん……参ったな。
出勤したかったのだが、途中で倒れそうな気がしたので、同僚や部下に謝りつつ、本日の仕事を任せる。
熱さましや痛み止めを飲むと、ぼんやりするから嫌なのだが、こうなれば飲んでもいいや……
そんなこんなで、今日も観るとはなく午後ローだ。
今週は「美女サスペンス&アクション!セクシー&スリル炸裂」の週なので、
本日の 「フェア・ゲーム」 も女弁護士が主人公―――ということになっているが、
女弁護士を保護しながら追っ手から逃亡する、彼女に振られたばかりの刑事が主人公な気がしてならない。
無関係なはずの離婚訴訟の弁護が、ロシアKGBがらみの隠し財産云々に関係していて、
という巻き込まれがたのせいかもしれないし、弁護士は弁護士としてやり手なだけで、
対KGBとなると、刑事さんの独壇場だったからかもしれない。
観ている途中で面白くなかったわけじゃないけど、
アクションにしてもラブシーンにしても可もなく不可もない……そんな映画だった。
(2010年に同タイトルの、ナオミ・ワッツ主演の映画があるが、それとは別の映画で1995年の作品である)
出勤したかったのだが、途中で倒れそうな気がしたので、同僚や部下に謝りつつ、本日の仕事を任せる。
熱さましや痛み止めを飲むと、ぼんやりするから嫌なのだが、こうなれば飲んでもいいや……
そんなこんなで、今日も観るとはなく午後ローだ。
今週は「美女サスペンス&アクション!セクシー&スリル炸裂」の週なので、
本日の 「フェア・ゲーム」 も女弁護士が主人公―――ということになっているが、
女弁護士を保護しながら追っ手から逃亡する、彼女に振られたばかりの刑事が主人公な気がしてならない。
無関係なはずの離婚訴訟の弁護が、ロシアKGBがらみの隠し財産云々に関係していて、
という巻き込まれがたのせいかもしれないし、弁護士は弁護士としてやり手なだけで、
対KGBとなると、刑事さんの独壇場だったからかもしれない。
観ている途中で面白くなかったわけじゃないけど、
アクションにしてもラブシーンにしても可もなく不可もない……そんな映画だった。
(2010年に同タイトルの、ナオミ・ワッツ主演の映画があるが、それとは別の映画で1995年の作品である)