昔の昔の映画鑑賞録『トップガン』
本日の午後ロー、トップガンだ、トップガンだ、トップガンだ。
ほっとんどのシーンを覚えている。
何度映画館に見に行っただろう?、何回サウンドトラックを繰り返し聞いただろう?
トム・クルーズのファンだったことは一度もない。
いい役者だとは思うが、セガールとかバンデラスとか、混血系で大柄・格闘系の大人イメージの役者が好きなので、
やんちゃで小柄、いい人っぽいトム・クルーズは、その対極になってしまうのだ。
が、この映画のおかげで、
それまで細々と小説読みの飛行機ファン(ピアジオが好きさ♪)だったのが、
「戦闘機乙」、になって、戦闘機ゲームはまり、自衛隊の航空ショーを観にいくに至った。
ちなみに、当時の友人の一人は、戦闘機乗りよりも、マーシャラーの動きに魅力を感じたみたいだった。
もともと、物理学科だったしな~ 素質はあったのかもしれない。
だが、誰も、トム・クルーズを観ていない。
てか、今観ると若者のための映画だね 当時は現役だったので気づかなかったよ。
飛行機、みんな軽そうだなあ、おお、トムキャットがデルタ(翼)になっとる♪
そしてMIGか……ヴェールに包まれたロシアは、この時代にはやっぱ強敵だったんだろうな、と思う。
飛行機見てると、ストーリーがどうでもよくなってくるのは、何度トップガンを観てても同じなんだよな。