手染め布で手作りバッグを
元の同僚で、今は関西に在住する友人は、
とても風流な人で、彫金やら絞り染めやらを楽しんでいる。
以前はろうけつ染めの布を送ってもらって、娘の剣道手ぬぐいを経て、ブックカバーになった。
先日、また、手染めの布を送ってもらった。
ブックカバーにしようかと思ってたんだけど、と。
絞りやろうけつ染めの布。
この中の小豆色の布を使って、ブックカバーと小さなバッグを作ることにする。
とはいっても、とてもやわらかいの布なので、ベースに100均一のバッグを入れることにする。
トートバッグなどをベースに、好みの布でバッグを作るのは、これまでも何度かやっている。
今回のベースは、これにしよう。
染めてもらった布だけでは、少し足りないので、
たんす屋さんで購入した、正絹の柄布を合わせることにする。
絞り染めの柄がちょうど出るように柄あわせし、正絹の布は底と取っ手に。
途中から内張りもすることにして、また別の木綿の布を追加する。
ブックカバーのしおりの紐の先には、音符のチャームをつけ、
ブックカバーの折り返しの固定も、内張りに使った布を使った。
こんな感じで完成♪
……こんな時間になったのは、ワールドカップのロシアvsスペインを見ていたからだが。
ロシアがんばったなあ。いい試合だったなあ。
なお。
二日目で目標金額の38%って言うのは、幸先いいほうなのかな。