映画観賞録 「The Golden Compass」「Dan in Real Life」「The Seeker」
ゼブラは渡欧途中の飛行機の中では英語で映画を観て、
帰国途中の飛行機の中では日本語で映画を見るように心がけている。
帰国途中の飛行機の中では日本語で映画を見るように心がけている。
備忘録風に。ネタばれ、ご注意ください。
その1 「The Golden Compass ライラの冒険 黄金の羅針盤」
一言で言ってしまうと、
Gobbler(悪の組織)の幹部である知的なマリリンモンロー風美女(実は主人公の母親)が、
貧民街の子供たち(主人公の友人)を誘拐しては危ない実験をしているので、
一言で言ってしまうと、
Gobbler(悪の組織)の幹部である知的なマリリンモンロー風美女(実は主人公の母親)が、
貧民街の子供たち(主人公の友人)を誘拐しては危ない実験をしているので、
冒険好きの校長先生(?実は主人公の父親)からもらった
Alethiometer(懐中時計タイプの占い機能付き方位磁石)を使って、
魔女(Witch)や
海賊もどき(Gyptian <スペル不明)や
しゃべる白クマもどき(Panser-Bjorne <スペル不明)
海賊もどき(Gyptian <スペル不明)や
しゃべる白クマもどき(Panser-Bjorne <スペル不明)
の助けを借りつつ、
ロンドンもどきの街から、北欧もどきの地まで向う、
喋って変身もするオコジョ(daimon <スペル不明)をつれた
オックスフォードもどきの学生でもある、ライラというローティーンの少女の物語
.........予備知識がなくて見るとこんなもんである。
組織名や、種族名や、造語が山ほど出てくるので辛かったです。
組織名や、種族名や、造語が山ほど出てくるので辛かったです。
何度も日本語吹き替えに変えようかと思いました(涙)
個人的には、Serafinaっていう魔女のボスが気に入りました。
その2 「Dan in Real Life」
一言で、説明
妻に先立たれ、3人の娘を育てながら、
人気子育てコラムを書いている主人公が、
人気子育てコラムを書いている主人公が、
やっと、「付き合ってもいいかな~」と思える女性に出会ったのに、
その彼女は、遊び人の弟が初めてまともに好きになった女性で.....
................... まあ、ハッピーエンド。
その3「The Seeker」
また、ファンタジーかよぉ(号泣)
ある日突然、君は ancient warrior(古代の戦士) だと言われて、3日でsignを6つ....全部集めろ、、と。
いや、比較的シンプルでおもしろかった、と思うのは、
3本目の映画で疲れていたから
かもしれない。
映画のメインストーリーとは全く別なところで、
中世以前の物理学vs心理学、、、というか、精神と科学はもっとリンクしていたように思う。
心に灯る光を、太陽から降り注ぐ光子と同じ扱いにしているのかどうかはわからないが、
この映画の中でも、物理学者である主人公の父親が、光と闇の戦いに関する論文を書いている。
心に灯る光を、太陽から降り注ぐ光子と同じ扱いにしているのかどうかはわからないが、
この映画の中でも、物理学者である主人公の父親が、光と闇の戦いに関する論文を書いている。
宇宙論の方々には、宇宙のelementとして dark matter や dark energy が必須だが、
普段地球表面で暮らしている限りにおいては、
光(photon)があるかないかだけで、明るいか暗いかが決まる。
光(photon)があるかないかだけで、明るいか暗いかが決まる。
element 的にはひとつで、photon がないと、暗い。
熱(熱振動)が、高い方から低い方に伝わって
逆から伝わることがないのと同じように把握しても、(しばらくは)差し支えない。
逆から伝わることがないのと同じように把握しても、(しばらくは)差し支えない。
映画の中で闇の粒子が霧のように広がっていく様子を、
そんな映画とは別のことを考えながら眺めていたゼブラです。
そんな映画とは別のことを考えながら眺めていたゼブラです。
映画一本につき記事一つの方がいいのかも、と思いながら、
新着で来る人が多いのもなんなので、
一本の記事としました。
一本の記事としました。