もっと妖怪っぽくなるはずだったのだが
●夜の塩焼きそば●
紫キャベツでも、紫たまねぎでもいいので、お湯に入れて色素を取り出す。
紫キャベツでも、紫たまねぎでもいいので、お湯に入れて色素を取り出す。
具は、白っぽいものを選ぶ。エリンギ、たけのこ、キャベツの白い所など。
本当なら、中華麺もなるべく白っぽいのを選んだほうがいい。
具を、焦がさないように炒めて、いったん避けておく。
中華麺をほぐすのに、たまねぎなどの紫色のついたお湯を用い、
具を戻して、炒め、塩味をつける。
具を戻して、炒め、塩味をつける。
単に茶蕎麦で作った焼きそばみたいになってしまった。
残念
*紫の野菜から抽出したアントシアニンが、中華麺の中の灌水と反応し*
*アルカリ性を示す水色に変化します*
*某大学で子供たちに振舞ったときは、もっと良い色が出ました*
検索したら、いろいろヒットしました。こちらは愛媛の博物館便り。
ここまで激しい色になってくれると、実験……じゃなかった、料理のしがいもあるってもんだと思います。
https://www.i-kahaku.jp/magazine/backnumber/54/05.html より