カワウソと亀

昨日は、締め切りの直前の某予算申請書類を書いているはずだったのだが、
委員会がいろいろあって、しかもちょっとストレスがたまるやり取りがあったことから、
親しい委員会メンバーのボヤキ合戦、いや、飲み会に参加した。　　(予算申請書類は、今書いてます）

行ったのは本郷三丁目の 鮮魚屋：　http://sengyoya.seesaa.net/
漁師さんがやっているお店だということで、お魚は美味しい……らしい。
残念ながら、魚を食えない私に刺身の味は不明だが、
自家製さつま揚げや、イカのをあぶったものなどは美味でした。

また、お店の日本酒ラインナップはすっきりした飲み口の吟醸酒で、
先生方（委員会メンバー）もさかんに旨い、と。
その中に、カワウソ祭り　
（獺祭=だっさい、と読む）という酒があって、有名なんだそうだ。　

http://toyokeizai.net/articles/-/41798

へえええ、安倍首相がオバマに贈ったのかぁ。
記事を読むと、画期的な日本酒ではあるような気がする。
大学で学んだ若者が、ワイン業界に参入していく、っていうドイツワインの話題と同じ流れかな。

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カワウソは知らないが、我が家には亀がいる。
ミシシッピアカミミガメ、通称ミドリガメ、の、はずだ。
購入したわけではなくて、いずれも公園の噴水や、池で拾ってきたので、正確な種類はわからない。
捕まえた順に、ミドリン（緑ん）、コミドリン（小緑ん）、キミドリン（黄緑ん）。

その中のいっぴきは、本来のミシシッピアカミミガメが、大型化するとともに黒化するのに対し、
去年の春ごろまでは、ひたすら緑色になっていったのだが、

http://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/37690563.html

去年後半から、ちょいと色が抜けたようになってきて、で、これが今日の様子。

日差しの加減もあるかもしれないけれど、ずいぶん色が抜けた。
少なくとも、下（左写真）や、隣（右写真）にいるミドリンとは、まったく別種の亀に見える。
不思議なのは、甲羅の色変化と同時に、首や手足の色もぬけているところだが……
いや、不思議じゃないのかな、全身同じような新陳代謝スピードで、
同じような色素混入量なのか……
いずれにしても、ミドリガメ、謎が多いです。

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お抹茶BOYは、午前中はバスケ、午後は塾の試験を受けに行きました。
高校３年生の剣士は、勉強合宿………メールで、　「楽しい」　って、ダメじゃん

なお、夕べのお抹茶BOYは、歯を磨いているうちに、
歯ブラシを咥えたまま、床で眠ってました……
そんなに眠いのか……いや、そこまで眠くなるまで、なんで起きているんだか。

下着姿なので、一応小っちゃい写真にします。