ゆずとハムスターと年賀状

週末の生活を取りとめもなく。

まずは保育園の最終日、玄関に置かれていた柚子......理事からのいただきものらしいが。

銀杏の葉と比べて、大きいこと。
柑橘系って、サイズが違うだけで名前が違っているような印象なんだけど、　（←植物音痴）
これを柚子と呼んでいいのか？

そうそう、サイズ効果といえば、クリスマスから新しいハムスターを飼い始めることになった。
以前のハムスター死んでしまってから、ほどんど日を置いていないので、
前のハムスターにちょっと可哀そうかなあ、とも思ったが、
日々の生活の中に何か抜け落ちてしまっているようで、どうもいけない。

受験生の娘も同様だったようで、中学に受かってから＆暖かくなってから飼う、と言っていたのが、
カメの水槽を自室に運び込んでも、ハムスターケージを見えないところにしまいこんでも悲しくて、
仕方なく変更して、早めに飼うことになった。

生後２週間のゴールデンハムスターはとても小さい。
元いたハムと同じカップに入ると、とても小ささが目立つ。
　　　　　　　　　　（写真は青ワクが元ハム、黄ワクが新ハムである）
前のハムも、はじめはこのくらい小さかったんだよねえ...と、娘はウルウルしている。

　　　　　ダメだ、新ハムより、旧ハムに心が行っている.......orz

新ハムが来た初日に、旧ハムにお参りをしよう、と言ったのはチビだ。
　　　　　（上の娘が、しょっちゅうお参りしてたのは知っていたのだが…………）
ケージを使わせてもらうこと、新しい子ハムを見守ってほしいこと、
ひまわりの種をお供えして、いろいろ頼んで、
寒い夜に、ライムの香りと海の香りのお線香を上げた。
　　　　　（青ワクのろうそくが写っている写真、ボートを模した祭壇に、巨石（小さいけど）の墓石）　

小動物の寿命はわかっているつもりだが、今度の子も長生きして欲しいものである。

そんな傍ら、週末は年賀状作りに精を出していました。
写真の年賀状を外注していては間に合わないので、多少画質は悪いが家庭用プリンターで我慢。
家から出すものは、先日の七五三写真の流用、
娘の年賀状は、リブリーアイランドのメンテナンスが終わって、
やっとアクセスできるようになったので、今年もリブを使っている。

チビの年賀状はどうしよう？
彼は借りてきたＤＶＤのせいで、ゴジラゴジラと叫んでいる。
消防車とゴジラで、年賀状？　　
　　　　　　　　　　　　　………　どんなデザインにすればいいんだっ