かたつむりのガードレール
どうでもいい話と言えば、どうでもいい話なのですが
亀の次といえば、かたつむりで。
最近ホームの新しくなった、京成高砂駅のそばには、
こんなでんでんむしのついたガードレールがあって、
昔からお抹茶BOYのお気に入りだったりした。
(右は保育園の頃の写真)
ガードレールは場所によって
いろんな形にアレンジされていることも多いようだが、
外側の銀杏の葉っぱは東京都のマークで
(高砂駅は、端の方ではあるが東京23区内である)、
その内側に補強的にかたつむりを後付けした様子である。
ゆっくり走ってね、なんて言う意味もあるのかな~ と、考えていた。
参考までに言うと、かたつむりのついていない、銀杏マークのガードレールは、そこかしこで見かける。
(京成金町線は最近、高架になったので、用がなくてもお抹茶は乗りたがる。 今回も用事はない)
そこで、彼が見つけたのは、青いでんでんむしのガードレール。
ペンキの染め加減で描かれているので、私は今まで気付かなかったのだが (通ったことはあるはず)、
急角度で見ると、どう見てもこれはかたつむり。
補強タイプの黄色いかたつむりとは、かたつむりのデザインも違うのだが............
銀杏の葉のように、東京都でかたつむりって何か意味があるのでしょうか?
県や都の花はあるけど、虫は決まってないですよね?
それとも、葛飾区の虫?
まさか京成線がらみってことはないよね?
画像検索して見ると、亀有あたりで見つけた、という報告があるようなので、
やっぱり葛飾ローカルなのかなあ~