あやとりとお弁当とステープル
昨日、シッターさんの家にお迎えに行ったら、お抹茶BOYが作って見せてくれました。
器用だね、君。
幼少期に接したことがなかったせいか、私は折り紙とか、あやとりとか、いわゆる昔遊びが苦手です。
一方、下町だからなのか、最近の小学校の流行りなのか、娘も息子もあやとりだの剣玉だのをします。
剣玉も、紐で回すコマも、検定があるようです。
お孫さんのいるシッターさんは、そういう遊びがお得意らしく、お抹茶BOYは尊敬しているようです。
さて、私の職場は、外国人が多いので、英語を使うことも多いのですが………
本日は、大学の先生が、学生さんを連れて実験室にきました。
皆さん、日本人です。当然、日本語で話してます。
で、一緒に実験装置をいじったのですが。
学生さんと、言葉が通じません。 (教授が笑いながら、フォローしてくれましたが)
はい、普段英語を使っている研究所だと、日本語で話す時も、小物の単語は英語のままになるのです。
手を動かしながらだと、他の単語なぞ、なかなかでてきません。
シザーズ (Scissors) >> はさみ
トゥウィザース(Tweezers) >> ピンセット
ステープル (Staple) >> ホチキスの芯 (針? 金具? 中身?)
セクションペーパー (Section paper) >> 方眼紙
セクションペーパー (Section paper) >> 方眼紙
思えば、我が家の子供たちも夫も、これに慣れているわけで
どっちで言っても通じます。
お抹茶たちは、シッターさんの所でどっちの言葉も発するので、
シッターさんもある程度は慣れてくださっているようです。ありがたいことです。
なお、あやとりの英単語もあって、Cat's Cradle (猫の揺りかご) と言うようです。
そういうタイトルのSF小説があったような気はしますが、自分が子供時代にこの単語を使ったことはありません。
今週は、春休みなので、娘のお弁当がなくなった半面、
お抹茶BOYの学校給食もないので、学童クラブにお弁当を持って行っています。
本当は、学童クラブでお昼を注文することもできるのですが、
「油っぽいもんが多くてね~」 「揚げものばっかりなんだよ」 などと、嫌がるのです。
フライドチキンもフライドポテトも、ポテトチップスも大好きなので、
大人のセリフ(シッターさんの「揚げ物ばかりじゃ胃にもたれるわよね」など)を真似ているだけだと思うのですが
「弁当は質より量だ」 と、豪語する娘に作っても、はりあいがないので、
毎日リクエストを聞いて、お抹茶BOYにはカラフルなお弁当を詰めてます。
帰りにまた、お抹茶が好きな菜の花を買って行こう♪ (家の近くの24時間スーパーに置いてあるのです)
なお、先日コップで綺麗に咲いていた菜の花は、 http://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/36126389.html
・・・・・・・・普通に美味しかったです