ジャストミートでマニアックな、いただきもの
何ゆえ彼は、うちの子供たちの趣味をここまで的確に把握しているのだろう？
お抹茶BOYの快気祝いを送っていただきました。
たくさんいただいたので、だんだんに見せようと思うのですが、はじめにお抹茶に渡した本二冊。
夏休みの前に購入して、入院中も読んでいた愛読書と、同じシリーズです。
UMAをはじめとする危険生物の本は、小学校全体の男の子に流行っているようですが、なんで知ってるんだ？
お抹茶は 「ゴモラが好き」 と言うのはどこかに書いたかもしれないけど、
危険動物は夏休み前に急に盛り上がったので、何も書いていなかったはず、
しかも、送り主のお子さんたちは女の子だったはず。
（ご本人の趣味や好みが、お抹茶や娘と重なっている気は、そこはかとなく、します）
ついでに、と言うか、娘にもいただいてしまいました。
彼女が修学旅行で京都に行ったとき小遣い不足で泣く泣くあきらめたという、新撰組グッズはもとより、
（一体、どこで見ていたのだろう？ とさえ思う。 娘、吠えてたし）
私には食べられない激辛チップス……… 七味大好きな娘のものになりました。
以前も思いましたが、こんなにぴったりの贈り物を選べるテクニック、
しかも、それがマニアックで外さない、
そういう人間観察力を、私も身につけたいと思います。
（いや、マニアックな方向性が、一致している、と言う疑問も、頭をよぎります）
★天さん、ありがとうございました★
