ブログ引越し検討中 (仮住まい)

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雑多にあれこれ

■出張シーズン始まる■

明日から例年の静岡出張、来週は京都、その後仙台と神戸だったっけ?
九州もあった気がするが、電車の中なのでスケジューラーを観られず、日程不明。
ドイツをキャンセルしたから、海外がないだけマシか。


■不安だな~■

外部予算の最終審査の結果を待っていて、8月末に結果が出るはずなのだが、まだ連絡が来ない。
ダメだったのかな~~
とどめを刺すなら早くしてくれ、と、武士っぽく。


■北海道■

武士といえば、剣士娘は北海道に遊びに行っているようだ。
再訪したらしい五稜郭を見下ろして、オタク臭満載の写真を送ってきた。
土方さん、乙。


■お抹茶BOY帰国■

3週間の短期語学留学から、お抹茶BOYが帰ってきた。
単語が出てこないのか、しゃべり始めるときにほんの一瞬躊躇するのは、
頭の中で英単語を探しているのがよくわかる。
出張から帰国したばかりの人がたまにやるやつだ。

語学はいいとして、ストリートチルドレンがたくさんいたことにショックを受けていたようだ。

 「ゴミを拾って、食べられるものを食べる――あんな生活をしている人間がいるなんて」

「人」ではなく、「子供」でもなく、人間という言葉を使ったことに、彼の受けたショックと距離感がわかる。
海外は連れて行っていたけど、彼の外国人の知り合いは、大学教員とその家族ばかりだ。
世界は広いが世間は狭い、典型だったんだと思う。

そういえば学校が送ってきてくれる写真(本人は親や友達と連絡禁止)の彼は、
ほかの生徒の中で、ゆったり微笑んで、えらく優等生顔をしていた。
家族が 「菩薩顔」 と呼んでいるそれは、体育祭のヒーローインタビューや、
クラス委員として何かするときに出てくる余所行きの顔というか、心を閉ざして“良い子を演じる”顔だ。
考えることがいっぱいあったのか、あえて心の感度を落としていたのか。

自分の世間は狭いと気づいただけでも、行かせてよかったかな。


■レンタルスーツケース■

お抹茶BOYは留学のためにスーツケースをレンタルしたのだが、
3週間で1万円を切るのは、なかなかリーズナブルだと思う。
3辺の合計が、飛行機に無料で預けられるサイズぴったり、というのもスーツケース体積としてお得な感じ。
返却用の宅急便代や引取りまで契約してあって、使いやすかったです。
     備忘録:アイレンタル http://www.airental.co.jp/suitcase.html


■鍵が壊れた■

我が家の入り口ドアは、鍵を二つ使ういわゆるダブルロックなのだが、そのうちのひとつが壊れた。
鍵が入りにくくなって、無理に差し込むと今度は抜けなくなる。
管理会社に連絡して、鍵交換の会社を紹介してもらった。

で、普通の鍵交換(実際には分解修理)をしてもらったのだが、
○○時に連絡、というとその時間ぴったり、○○時に伺うというと、その時間1分前にチャイムが鳴る、という
きっちり加減で、さすが鍵専門工務店の人だなあ、と感心してしまった。

これも備忘録:平成ロックサービス http://www.heisei-lock.co.jp/

その場で分解修理をしてくれたので、つい、面白くて質問しているうちに、
丁寧ではあるもののどんどんオタクっぽい説明をし始める。
空き巣に入られやすい鍵、入られにくい鍵、開錠しにくいもののパターンが少なくて販売が終了してしまった鍵。
数学が得意な人なのだろう、マグネットのパタンと鍵の凹凸のパターンで、○○種類だから、と、
鍵の個数を概算で説明してくれた――もっとも、我が家以外でそれに興味を持つケースは少ないと思うが。

早口でたくさん説明しているとき、ほんのわずかに、
大人になってから日本語を学んだ人の発音のような印象を受けた。
身の回りに、日本語を話す外国人がたくさんいなければ、気づかない程度の差だと思う。

作業終了の署名が、アジア系の外国人に多い名前だった。
――仕事丁寧だなあ、会社に信用されてるんだろうなあ、
   いや、外国人だからここまでを求められ、応じてこなきゃなんなかったんだろうな。
帝大の大学院卒で、でも、外国籍だと大手への就職が思うように行かないから、
自分で会社作っちゃった、と言っていた友人を、なんとなく思い出した。



■R田中一郎■

テレビに、この間観たドラマの、田中君が出ていた。
ジャニーズのアイドルらしいのだが、私の中ではR田中一郎に似た人、と固定されてしまった。

イメージ 1

職場でその話をしたら、

  「ジャニーズのタレントは、丸顔で細身で、台詞棒読みだから、あ~るっぽい人は多いよ」 

  「いや、いやいやいや、私はそこまで言ってない