ほねほねサウルスと授業参観
明日から出張なので、撮りためた写真をみんな載せてしまおう。
今日はお抹茶BOYの、土曜参観日でした。
月一で学校公開があって、楽器の間に何回か土曜参観もあって、
その気になれば、お抹茶のことはしょっちゅう見に行くことが出来るのですが。
しばらく前から、「赤ちゃんの頃」 「歩き始めた頃」 「４，５歳の頃」 「１年生の頃」 など、
家で親に話を聞きながら、自分のしてたことを振り返って書く、という作文（宿題）のシリーズがありました。
また、親にも、子供が育ってきた頃のことなど思い出して、子供に手紙を書いてください、というのがありました。
今日の参観授業は、子供が子供の頃のことを発表し、
親に対する手紙（これを書いていたのは親は知らない）を読んで、
親はそれに応えて子供に対す売る手紙を読み上げる、というものでした。
赤ちゃんの時のことを思い出して、涙ぐんで手紙が読めなくなっちゃう親とか、
生まれた時の体重を読むときからもう盛り上がっていて、手紙を読む前に泣いちゃう子供とか、
色々いたんですが……………・お抹茶は、信じられないくらいクールでした。
親も、どちらかというとニコニコして、楽しいだけな手紙になってました。
親も子供も、色々ってことですね
なお、お抹茶のクラス担任は、教師になって数年ということもあり、
授業の配分が上手くいかず、チャイムが鳴っても授業が終わらず、
外に出てきた他のクラスが騒ぐと、教室から大声で怒鳴りつけたりして、（父兄から）白い目で見られる、
ということも少なからずある人でした。
でも、今日の授業は、最後の子の発表が終わって、席に着いた時に、ちょうどチャイムが鳴りました。
生徒たちの 「お～」 という声と、後ろの父兄が笑いながら拍手をしたりして、
なんだか不思議な盛り上がりをしていました。
先生、頭をかいてましたが。 ・・・・・・・・・まあ、頑張ってください
お抹茶の子供の頃の話の中に、恐竜の話がたくさん書かれていました。
博物館で買う模型も好きなんですが、最近は食玩まで恐竜物を狙ってます。
ほねほねサウルス。 ずいぶんたまったなあ。
お抹茶に言わせると、骨の形が、○○っぽいというだけで、形が正確ではないものもあるそうですが、
簡単に作ってあるようでも、球体関節でうまく動いて、重心がとってあるからちゃんと自立して、しかも、小細工が可愛かったりします。 チンタオサウルスの赤ちゃんがついていたり、
ディプロドクスっぽい恐竜の骨には卵から出たばかりの子がいたり、強そうな恐竜ばかりではなく、楽しいです。
さて、出張先の研究所に持っていく、土産物（日本酒かなあ）を買いに行ってきます。
