イブプロフェンの代わりに、鉢巻をしめようか
お腹痛い～ 頭痛い～ ナロンエースが効かない～昨日、娘が言っていたけど、あれは風邪の引き始めだったのだろうか。
彼女は生理痛の時にナロンエース（イブプロフェンとエテンザミドだったっけか）が効くと言っているのだが、
今回、あまり効果がないようだ。 （腹痛対策に飲んだらしいが、胃痛と生理痛は違うぞ？）
なお、今、娘は咳をしている。
頭痛い～ ナロンエースがイマイチ効かない……朝のうちに、休む旨を職場には連絡して、娘が出してあったナロンエース飲んだけど、
やっぱりあまり効かない。
風邪か？ 移ったのか？
他に頭痛止めは何を持っていたっけ？
ロキソニン（←歯痛に効いたから消炎メインか？） があったはずだし、
カロナール（←アセトアミノフェンだったかと。でも、子供薬だから効果が甘いか？） も貰ってあったはず。
成分調べる気にならんなあ………
と言っても、まだしばらく飲んじゃいけなさそうだ。
さっき目が覚めたので、PCを立ち上げたら、メールがたくさん来てる。
いや、対応しなくてもいいのだけど、見ちゃうよね。
病鉢巻（やまいはちまき）、って、
安倍保名が頭痛止めっぽく頭に巻いてた紫のネクタイ（？）なんだけど (違っ
)頭をぎゅうっと押さえておくと、何となく痛みが減るような気がするから、
その辺は平安時代（←だったか？）の人たちも、今の日本人も同じなんだろうなあ。
あ、江戸時代と思われる時代劇にも出てきてるようです。
右で縛るとか、左で縛るとか、どっちが正しいとかいろいろ出てきたけど、
頭を押さえて痛みを紛らわす、という観点だと、どっちで結んでも効果は変わらないと思われ。
かっこよかったので劇団名で検索をかけたのだが……… 劇団の人っぽいが、これは……
何があった？ 忘年会みたいになってるぞ？ （←初めにネクタイって連想してたのが悪いんじゃないかな
）
『保名』は、恋人（狐？）に去られてしまって、病に倒れて狂っちゃう話なんだけど、（略しすぎやろ）
人気演題みたいで、アレンジがたくさんありそうです。
）人気演題みたいで、アレンジがたくさんありそうです。
感動のシーンの動画で、筆字の器用さや、なんテイク目なんだろう、なんてことに
にいちばん注目してしまう私は、やっぱり今は体調がすぐれないんだと思う。
寝ます。
幽霊がなぜ見えるか、って言う話にも共通するような気がするが………
医学部でも薬学部でもない理物が、痛みを分解してみる。
①患部に傷（あるいは何らかの不調）がある
②患部で痛み物質が発生する
③痛み物質が発生したことを脳に伝える
④痛み物質が発生した連絡を受診する
⑤「痛い」 と、感じる。
薬品によって、②の痛み物質の発生を抑えるか、④⑤の脳の側を少し麻痺させておくか、
あるいは、①をさっさと直す、って言うのが違うんだと思う。
その辺を考えながら、薬品の効能を読むと、案外、自分に効く市販薬を選んで行けるんだけど、
頭が痛い時は、そういうことができなくて苦労するんだ………
