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風邪ひきました & 映画鑑賞録 『パリより愛をこめて』

昨夜、頭痛は治まったと思っていたのに、今朝から喉が…… 
昨日のうちに内科の薬は貰っていていたのだが、娘と同じパターンである。
電車に乗るのが辛そうなので、今日も休む。
(薬でぼんやりしている気がする…… 自宅なのに電話に旧姓(←仕事で使っている)で出ちゃった



◆エンターテイメントその①◆

今、テレビ東京で、CSI:科学捜査班シーズン13「アンダーグラウンド
っていうのをやっていて、
その中で、なにもない、まっ平ら草原に穴が掘られて、地下壕がある……というシーンが出てきた。

ああ、これ、「Lovely Bones」 の1シーンに似てるな、と、思い出す。
すごく静かな映画だったが、意外に印象に残ってるんだよな。

が。 ストーリーは似ても似つかない方向に進んで行ってます。
付き合ってる、とか、三角関係って言っても、確かに異性とは限らないんだね、、、、

今日の午後ローは 『パリより愛をこめて』  って、観た気もするんだけどどんな映画だったっけ?



◆エンターテイメントその②◆

 『パリより愛をこめて』  は
パリのアメリカ大使館の書記官、ジェームズ・リース(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は
CIA捜査官見習いという裏の顔を持っていた。ある日待望の上級レベルの任務を命じられる。
しかし、相棒としてアメリカから送り込まれたチャーリー・ワックス(ジョン・トラヴォルタ)は、
スキンヘッドでバイカーファッションに身を包み、自ら犯罪者を倒すことを信条とする規格外の男だった。
空港でひと悶着起こしたワックスは、ドラッグ密売組織のアジトに乗り込み、銃撃戦を繰り広げる。
ワックスの狙いは、ドラッグで稼いだカネで爆弾を入手し、世界崩壊を目論むテロ組織だった。
各国の要人が次々とパリに到着するなか、リース達は、テロを阻止することができるのか。
                                           (Movie Walkerを適当に抜粋)

イメージ 1


観始めてすぐに思い出した★ ずいぶん昔に観た――――と、思う。

トラボルタってちゃんとアクションできるんだなあ & これ、ブルースウィルスを意識しすぎだよな、
などということを思ったのを覚えている。
で、タイトルは007シリーズだよね―――

話はかなりシンプルで、怪しいと思う人がちゃんと怪しく、アメリカはいつも正しく、
語学能力だけのヘタレな新人CIAが、型破りなやり手職員とぶつかりながらも成長していく、王道だ。
トラボルタはコミカルな動きはするものの、きちんとかっこよく、
少しオッサンっぽさや苦手部分、あるいはピンチに陥ったほうが話に奥行きが出たんじゃないかな。
それから、何のためにエッフェル塔に上ったんだか……2時間ドラマの地元産業宣伝じゃないんだから


まあ、少々ソツがなさすぎる気はするけれど、面白かったです。